10. Batch Paint

Range / Viewing / Canvasの位置が変更され、ブラシコントロールのスペースが広くなりました。

エディットモードにあるアクシスメニューには、StrokeコントロールとTrackerが追加されました。

ペイントメニューが選択されている場合、現在のレンジがタイムバーに表示します。

ペイントモードのキーボードショートが、ペイントモードドロップダウンメニューに表示されるようになりました。

ブラシプリセットは、ドロップダウンボタンではなく、モード/ブレンディングセクションの上に、個別のボタンとして表示されるようになりました。一度に表示できるバタンは5つだけです。

Clone、Rec Clone、および、Revealモードでは、コンソリデートはバイパスされ、作成されたストロークは統合されなくなりました。

ストロークのポジション、スケーリング、ローテーションを、UIに追加されたアクシスボタンから操作することができます。アニメーションのキーフレーム設定や、リセットが簡単になります。

アクシスタブのトラッカーツールを使用して、ストロークのトラッキングが可能になりました。トラッキングソースをフロントソースから、ペイントノードにアタッチされている他のソースに切り替えることも可能です。

トラッカーボタン横に、ストロークにトラッキングデータを適用する2つのオプションがあります。

・Absolute > ストロークは、トラッカーのリファレンスボックスのピクセル位置に移動します。

・Relative > トラッカーからのオフセット情報がストロークに適用されます。